逆流性食道炎患者が症状と治療克服の仕方をアドバイスします。原因や辛い症状の改善についても分かりやすく解説。逆流性食道炎の治療方法や克服の仕方をわかりやすく徹底ガイド!

逆流性食道炎と食べ物の選び方について・・・・【注意するポイント】

逆流性食道炎 食べ物の選び方と注意点

逆流性食道炎食べ物は密接に関係しており、食べ物に注意することで、症状を軽減し
さらに、逆流性食道炎の予防にもつながるので、知っておかなくてはいけない知識になります。

それほど、逆流性食道炎と食べ物は重要だということです。

酸味の強い食べ物は避けるべし!

逆流性食道炎に酸味の強い食べ物は厳禁です。
こちらのページ → 【Phモニタリング検査について】で解説しているのですが
胃液は強い酸性で、その胃液が逆流することで食道内の粘膜を傷つけて炎症を起こし
逆流性食道炎になっています。

胃液が食道を傷つけるように、酸味の強い食べ物食道を通る時に粘膜を刺激してしまいます。
さらに、胃の中に入って、再び食道内に逆流した場合も同じことが起こります。

ということから、逆流性食道炎の時は酸味の強い食べ物は控えるか、避けるようにしたほうが
よいでしょう。

それでは「酸味の強い食べ物は何か?」というと、代表的なものは【 酢 】です。

その他は、みかんなどの柑橘類、果汁の多いジュース、コーラ、スタミナドリンクなどになります。

香辛料は控えるべし!

逆流性食道炎の場合、胃を刺激する食べ物は胃液の分泌を増加させたり、食道内の粘膜を
刺激するので厳禁です。

このことから、唐辛子、七味、カレー粉、ラー油などの刺激があったり、辛かったりする
香辛料はできるだけ控えたほうがよいでしょう。

ただし、香辛料を一切使わないせいで食欲が失くなってしまう、というのは問題なので、
取りすぎに注意し、控えるようにしましょう。

消化の悪い食べ物は避けるべし!

消化の悪い食べ物もあまりよくありません。

というのも、消化が悪いということは、胃内に食べ物が長く残るので胃液を分泌して
消化しないといけません。
必然的に胃液の分泌量が増えてしまうので、逆流しやすい状態になってしまうからです。

イカ、タコ、貝類、繊維の多い野菜(たけのこ、セロリ、ゴボウなど)などの消化が
悪い食べ物は控えたほうがよいでしょう。

熱い食べ物は少し冷やすべし!

熱い
食べ物も注意が必要です。なぜなら、熱い食べ物が食道を通る時に傷ついた食道を
刺激してしまうからです。

たとえば、足に酷い傷を負ったとします。その時、「あなたは熱いお湯をかけますか?」
答えは「NO」ですよね。考え方はこれと同じです。

逆流性食道炎の場合は、炎症を治すために刺激は禁物です。

甘い食べ物は控えるべし!

甘い食べ物もよくありません。コレも逆流したときに食道の粘膜を傷つけたり
胃もたれの原因になるので控えるようにしましょう。

チョコレート、大福、ケーキなど

脂っこい食べ物は避けるべし!

脂肪分の多い食べ物も注意が必要で、脂っこいものは、食後の胃液の逆流を促すため、
できることなら控えるようにしたほうがよいでしょう。

牛肉、豚肉などの脂身、ステーキなど

カフェインとアルコールも避けるべし!

コーヒーなどに含まれるカフェインは胃液の分泌を促進するので控えましょう。

アルコールも注意が必要で、胃液の逆流を起こしやすくなり、胸焼けの原因になります。
特に、ワインは普通のアルコール飲料よりも胸焼けを起こしやすいことが分かって
いるようです。

アルコール好きの人には辛いでしょうが、逆流性食道炎の治療をしている時は
アルコールは控えるようにしましょう。

炭酸飲料は控えるべし!

炭酸飲料を飲んだ後にげっぷがでますよね。そのげっぷが出たときに胃液が逆流
しやすくなってしまうので、コーラ、サイダー、ビールなどの炭酸飲料は控えるように
しましょう。

逆流性食道炎 食べ物の選び方と注意点のまとめ

「逆流性食道炎と食べ物の重要性は分かっていただけましたか?」

逆流性食道炎は食べ物に注意することで、改善しさらに予防することができます。

好きな食べ物が食べられないのは辛いと思いますが、逆流性食道炎が治るまでは
根気強く食べ物に注意し、早期改善を目指しましょう。

ただし、逆流性食道炎が治ったからといって、暴飲暴食をしていると、また同じことなので
日ごろから少しは気を付けることで予防にもつながるので、暴飲暴食には注意してください。



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